期待値を示す、モデル代理店のすすめ

代理店が増えない。フランチャイジーが増えない。
原因の一つには、情報不足があります。

本部側は豊富な情報を持っていても、候補者に伝えきることは難しい。
業務内容や契約条件、収益シミュレーションについては話し合っても、重要なことを伝え忘れています。
それが「期待値」あるいは「モデル代理店」です。

正確に伝えるには「数字」を使うことがポイント。
数字を「X時間稼働すればY件の新規面談ができ、Z円の売上が見込めます」のXYZに当てはめます。

すると、候補者は次のいずれかの反応をします。
・X時間稼働できそうだ → 前提条件をクリア
・X時間も稼働できない → 加盟を辞退
・Y件以上獲得できそう → 成果に自信
・Y件獲得できる自信がない → 研修内容を検証
・Z円の売上が欲しい → 加盟に前向き
・Z円の売上では足りない → 加盟を辞退あるいは売り方を検証

もしこの数字を話し合わずに加盟してしまうと、
・こんなに稼働しなければいけないなんて知らなかった
・売上が全然見込みと違う(足りない)
など、食い違いが発生します。

初めから「期待値」や「モデル代理店」を示しておけば、双方の意識を近づけておくことができます。
これにより、見込み違いの代理店獲得や、代理店側の勘違い、を防ぐことができます。

関連記事

  1. 入会特典プレゼント中!<無料>会員にご登録ください

おすすめ記事

  1. 代理店の仕組みを考える 代理店を活用した事業展開(代理店マーケティング)の成功の鍵は、「ビジネスモ…
  2. ご質問(全文) 代理店がなかなか商品を売ってくれません。 報奨金制度や販売数に応じて卸価格を下げる…
  3. 代理店・FC(フランチャイズ)を増やしたい。 本部がそのように思う一方で、代理店・FCの立場では「…
  4. これから代理店制度を構築しようとしている企業様からは同様のご質問をよく頂戴いたします。 この代理店…
  5. 独占禁止法については会員様からも多くのご相談を受けます。 今回、公正取引委員会にて独占禁止法につい…

ピックアップ記事

  1. 中国で代理店ビジネスを行う企業の目的は、「中国でモノやサービスを売るため」でしょう。これは過去の考え…
  2. せっかく代理店になりたいと連絡が来ても、こちらから出向いてしまうとその瞬間から「営業」になってしまい…

最近の投稿

  1.   1.多岐にわたる介護サービス 介護保険法に基づく介護サービスとしては、現在、以下の分類の…
  2. 中国で代理店ビジネスを始めたいという企業様に対し、最初にお聞きするのが「代理店ビジネスをはじめたい商…
  3. 当協会では営業力をトレーニングするために「ロールプレイング」を推奨しています。 社名は出せませんが…
ページ上部へ戻る