代理店の売上の底上げをしたい

 

新たに代理店を増やすのではなく、既存の代理店の数字の底上げをしたい。
もしそのようにお考えでしたら、数字で管理してみてはいかがでしょうか?

学校や子供の塾などをイメージしていただければ分かりやすいかも知れません。

全国の中での自分の順位、会社の順位。
販売件数や販売金額だけでなく、見込客のメール獲得数、商談件数、契約率、などそれが成果につながるような数字であればオープンにするべきです。

数字を見てモチベーションが下がる方もいるかも知れません。
でも、そのような代理店さんにも管理コストがかかっている訳ですから、もしかしたら数字を見て活動しなくなるようなら去っていただいた方がお互いのためと考えることもできます。

代理店の場合は匿名にしてあげた方がいい場合もあります。
自社、自分のポジション(順位)が分かるようにしてあげれば、自ずと数字を意識して頑張ってくれるでしょう。

無料相談はこちらから

関連記事

おすすめ記事

  1. 代理店の仕組みを考える 代理店を活用した事業展開(代理店マーケティング)の成功の鍵は、「ビジネスモ…
  2. ご質問(全文) 代理店がなかなか商品を売ってくれません。 報奨金制度や販売数に応じて卸価格を下げる…
  3. 代理店・FC(フランチャイズ)を増やしたい。 本部がそのように思う一方で、代理店・FCの立場では「…
  4. 独占禁止法については会員様からも多くのご相談を受けます。 今回、公正取引委員会にて独占禁止法につい…
  5. これから代理店制度を構築しようとしている企業様からは同様のご質問をよく頂戴いたします。 この代理店…

ピックアップ記事

  1. 代理店が増えない、あるいは、契約した代理店が売ってくれない、と感じている本部の方は、「モデル代理店」…
  2. 貴社では、加盟の種類をいくつ設けていますか? 代理店やフランチャイズの仕組みを考える時に、1パ…

最近の投稿

  1. せっかく代理店やフランチャイズの候補者が申込をしてくださっても「加盟金」などの資金不足で断念せざるを…
  2. 代理店やフランチャイズ展開をする企業の多くは、細部の設定にこだわる。 ・加盟金 ・研修費 …
  3. 代理店本部の方の多くは「相手は販売のプロだから、あまり余計な話をしない方が良い」と考えています。 …
ページ上部へ戻る