商材は売りやすいかどうかという基準で選ぶ

代理店になろうとする場合、まずはできるだけ多くの企業から資料を取り寄せることをお勧めします。1、2社と接触しただけでは情報が少なく、比較検討もできないため判断を誤る恐れがあるからです。

次にチェックしていただきたいのは(営業の場合)商材が売りやすいかどうかです。

売りやすい場合
・パンフレットが分かりやすい
・納得できるセールストークが用意されている
・デモンストレーションが素晴らしい
・サンプル(お試し版)が用意されている

売りにくい場合
・パンフレットがない(あるが分かりづらい)
・セールストークはこちらが考えなければいけない
・デモンストレーションができない(分かりづらい・手間がかかる)
・サンプル(お試し版)がない(できない)

売るのが難しい商材を高い営業力で売り切る、というのも代理店になる魅力かも知れません。
しかし、それでは時間もコストもかかり費用対効果は悪いかも知れません。
できるだけ簡単に、効率良く利益を得るためには、「売りやすいものを選ぶ」ということも重要です。

ぜひ参考にされてください。

関連記事

  1. 入会特典プレゼント中!<無料>会員にご登録ください

    代理店ビジネス情報局では会員会員を募集しております。 会員登録いただくと、当サイトのコンテンツ…

おすすめ記事

  1. 代理店になりたいけれど、その商品や会社を選択するのが最善かどうか不安になります。 …
  2. 良い製品/サービス、良いメーカーと出会うには、とにかく多くの情報を収集することをお勧めします。 …
  3. メーカーと取引する際には、相手の会社情報を調べることをお勧めします。 これは信用調査や与信と呼ばれ…
  4. 代理店になると、現在の収入に新たな収入源を加えることになるので非常に有益です。 …
  5. 問題がないところで商品・サービスは売れません。 お客様が問題だと感じていないのに…

ピックアップ記事

  1. 代理店契約をするかしないか悩む前に、その商品(サービス)を試験的に営業してみてはいかがでしょうか? …
  2. 結婚相談所のオーナー(加盟店)として事業運営されているブライダルサロン東京株式会社(東京都:代表取締…

最近の投稿

  1. 新規で独立開業したり、追加で新規事業を立ち上げる際に、代理店やフランチャイズの検討を推奨しています。…
  2. インサイドセールスという言葉は目にするようになったが、実践できている企業はまだまだ少数です。 …
  3. 代理店契約をすると、本部からチラシのデータや、チラシそのものを提供してもらえることがあります。 …
ページ上部へ戻る