
代理店になろうとする場合、まずはできるだけ多くの企業から資料を取り寄せることをお勧めします。1、2社と接触しただけでは情報が少なく、比較検討もできないため判断を誤る恐れがあるからです。
次にチェックしていただきたいのは(営業の場合)商材が売りやすいかどうかです。
売りやすい場合
・パンフレットが分かりやすい
・納得できるセールストークが用意されている
・デモンストレーションが素晴らしい
・サンプル(お試し版)が用意されている
売りにくい場合
・パンフレットがない(あるが分かりづらい)
・セールストークはこちらが考えなければいけない
・デモンストレーションができない(分かりづらい・手間がかかる)
・サンプル(お試し版)がない(できない)
売るのが難しい商材を高い営業力で売り切る、というのも代理店になる魅力かも知れません。
しかし、それでは時間もコストもかかり費用対効果は悪いかも知れません。
できるだけ簡単に、効率良く利益を得るためには、「売りやすいものを選ぶ」ということも重要です。
ぜひ参考にされてください。