インサイドセールスを取り入れて営業件数を数倍にする
- 2019/3/27
- セールスの知識
インサイドセールスという言葉は目にするようになったが、実践できている企業はまだまだ少数です。
東京都内は電車で行けるから訪問してしまう、などの理由や
お客様に失礼だから、ということを原因にあげる方が少なくありません。
しかし、最近は「わざわざ訪問するために(会議室など)用意しておかなければならない」という
お客様側の負担にも注目されてきました。
また、インサイドセールスでは、
・はじめは訪問してそのあとはオンラインで商談する
・はじめはオンラインで、契約の時に訪問して挨拶する
この2つのどちらが良いか、という議論があります。
どちらが正しい、ということも一概にいえませんのでケースバイケース、企業単位、商材単位、商談単位で判断するほかないでしょう。
いずれにしても、全部、あるいは一部をインサイドセールスに切り替えれば、商談数は格段に増えます。
売上が3数倍になったという企業も少なくありませんので、まずは試験的に試してみてはいかがでしょうか?