代理店になった後に営業をやめさせたい場合はどうすればいいですか?

 

他の代理店はそのままにして、ある特定の代理店をやめさせたい場合、何か適切な理由をつけなければお客様や他の代理店にも影響が出ます。

この場合には、あれこれ策略を練るのではなく、メーカーとして何が困っているのか、もし改善がなければ代理店をおやめいただきたいという旨をストレートにぶつけるべきです。
策を練れば必ずそれに気づかれ、かえって面倒な事態を招く可能性もあります。

できれば対面で行い、いきなり書面や、メールなどで伝えるのは避けましょう。

無料相談はこちらから

関連記事

おすすめ記事

  1. 代理店の仕組みを考える 代理店を活用した事業展開(代理店マーケティング)の成功の鍵は、「ビジネスモ…
  2. これから代理店制度を構築しようとしている企業様からは同様のご質問をよく頂戴いたします。 この代理店…
  3. 独占禁止法については会員様からも多くのご相談を受けます。 今回、公正取引委員会にて独占禁止法につい…
  4. ご質問(全文) 代理店がなかなか商品を売ってくれません。 報奨金制度や販売数に応じて卸価格を下げる…
  5. 代理店・FC(フランチャイズ)を増やしたい。 本部がそのように思う一方で、代理店・FCの立場では「…

ピックアップ記事

  1. 代理店の仕組みを考える 代理店を活用した事業展開(代理店マーケティング)の成功の鍵は、「ビジネスモ…
  2. 「中国での代理店ビジネス」でも記載したとおり、企業の現在の業績や企業信用度よりも「人の気持ち」が大切…

最近の投稿

  1. せっかく代理店やフランチャイズの候補者が申込をしてくださっても「加盟金」などの資金不足で断念せざるを…
  2. 代理店やフランチャイズ展開をする企業の多くは、細部の設定にこだわる。 ・加盟金 ・研修費 …
  3. 代理店本部の方の多くは「相手は販売のプロだから、あまり余計な話をしない方が良い」と考えています。 …
ページ上部へ戻る