代理店契約書では自動更新を盛り込まない

代理店契約書、販売店契約書、パートナー契約書、業務委託契約書など、代理店活用時の契約書は様々。
近年、本部の方々と話題になるのは「自動更新」についてです。

数年前までは、1年~3年の契約期間を設け、双方申し出がなければ自動更新する、という契約書が一般的でした。
自動更新、自動延長、自動継続、など。
ところが、実際どうかというと、100社契約したのに、アクティブなのは20社、成果を出しているのは5社、というケースがほとんど。
契約候補の基準を明確にしていない、初期研修をしない、フォローをしていない、など様々ですが、とにかく動いていない。

活動していないのだから、契約を切ろうとすると、、、
気づかないうちに自動更新してしまっている。

実害はありませんが、契約をきちんと管理しようとすると80社に対して契約解除の通知を出さなければなりません。
このようなことがないように、当協会では自動更新ではなく合意があった場合のみ更新できるとすることを推奨しています。

条文例
「XX年XX月XX日に本契約は終了する。但し、甲乙双方の合意があるときはX年間更新するものとし、以後も同様とする。」

いかがでしょうか?
今もなお、多くの契約書が自動更新になっているので、見直してみてください。

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