不動産会社の経営者様から「自社で火災保険を取り扱いたいが、代理店になるにはどのような手続きや資格が必要か照会したい」とお問い合わせを受けました。
回答は次の通りです。
通常は、損害保険会社に連絡を取り、代理店登録をします。
その後、日本損害保険協会の損保代理店試験を受け、販売ができるようになります。
また共済を取り扱うという選択肢もございます。
代理店になるには(他の代理店の場合と同じように)複数社から資料を取り寄せ、説明会や面談を通じてどの会社と取引するのが良いかご決定ください。
経営理念、社長・担当者の想い、商品・サービス内容、研修内容、フォロー体制、などを比較検討しましょう。
損保の場合、すでに代理店として活躍されている先輩方が大勢いらっしゃいますので、ヒアリングするのも良いでしょう。
お客様目線で選ぶことも重要ですので、お客様へのヒアリングも有効です。