「売ってくれる代理店をどう作れば良いか?」
この悩みは非常に多くの企業様からご相談されますのでここでご紹介したいと思います。
・代理店は作ったけれど1割くらいしか稼動していない(アクティブになっていない)
・100社以上代理店があるが本当に売ってくれているのは数社だけ
すでに代理店展開されている企業様の多くはこのような状況に悩んでいらっしゃいます。
一方、成功されている企業様の場合は9割以上が稼動しているということも少なくありません。
<協会からのアドバイス>
代理店の基準を設け「募集」「契約」の段階できちんと目利きをしましょう。
基準がなく、とにかく代理店を増やそうとすると、ご担当者の業務ボリュームも膨れ、売上に直結する動きが損なわれます。
また、一度代理店を作るとその後の教育やフォローなどでも時間が取られます。
売上につながればいいですが、教えたけれど結局1件も契約を取ってこないということになると、担当者様の士気にも影響します。
代理店さんの目線で見ると、契約したのに何も教えてくれない、契約したけど売上にならない、と不安や不満が募ります。
こうした悪循環(管理コストの増大)を防ぐためにも、やはり入り口の部分をしっかりと押さえておくことが重要。
見込みがない代理店候補者(社)には厳しく対応することが求められます。
貴社の代理店になって売れる条件とは何があるでしょうか?
審査基準を一度紙に書き出してみてはいかがでしょう。
※ご相談はこちらのフォームから受け付けております