本部向けノウハウ

代理店どうしでバッティングしてしまった場合どうすればいいですか?

代理店さん同士で同じお客様を取り合った場合の対処法です。

相手(法人)が大きければ多いほど、組織・役職の階層が増え、稟議・決済までの距離が長くなります。
社名だけでバッティングを防ぐという管理を行っているところもありますがうまくいっていません。

その理由は
・つばだけつけておいて営業しきれていない
・担当者レベルで止まってしまっている
・代理店の営業先が少なくなり活動しなくなる
といった点があげられます

これを防ぐには
・契約を取ってきた方が勝ち
とするのが正しいと考えます。(ただし信用を失って失注することもありますので商材によって判断してください)

分かりやすい例でいえば、
インターネット回線の営業はあっちもこっちも、いろいろな会社から営業がきます。
お客様からはうるさいと思われているかも知れませんが、メーカー(キャリア)としてはトラブルになっていません。

見込客リストを共有するのに時間やコスト(システム管理)をかけるよりも、1件でも多く営業してもらった方が効率が良いのではないでしょうか。
(すべての商材に当てはまる訳ではないので、各社ご判断ください)

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