代理店とは
- 2018/1/1
- 代理店とは

代理店は、別の言い方として、販売代理店(販売店)、加盟店、委託店、特約店などとも呼ばれています。
一般的には、代理店と販売代理店は同じ意味で使われ、加盟金を要するものは加盟店、紹介など簡単な業務を行わせる場合は委託店(紹介店)、特別な権利を付与する場合は特約店、とすることが多いようです。
(契約の世界では代理店はAgent、販売店はDistributorと意味が明確に違います)
当サイトでは、これらをすべて代理店という言葉で表現しておりますが、よく比較されるフランチャイズとは区別しておいた方がいいと思いますので、少し解説いたします。
代理店は、販売などの業務を委託するという範囲にとどまりますが、フランチャイズは、商号・商標を使用させ、同一の商品・サービスをお客様に提供できるように管理・監督します。つまり、看板が同じだから同じクオリティーの商品やサービスを提供できるようにしなければいけないというのがフランチャイズです。