間接的にフォローする方法として、貴社の商品・サービスを有名にするという方法があります。有名なタレントを使えば、「○○ちゃんの宣伝でおなじみの~」と代理店が販売することができます。
雑誌への積極的な広告を行っている会社もあります。もちろん記事として取り上げられるのが一番いいですが、記事広告※であっても純広告※であっても、「○○という雑誌で紹介されました」といえば、商品・サービスが売りやすくなります。
※記事風に商品・サービスの宣伝を行う広告が記事広告で、対する通常の広告は純広告といいます。
広告は二次利用しやすいので切り抜いて、プレゼン資料に入れ込んだり、ホームページ上で使用できます。
また、見込客のリストを代理店に配布することを目的に、広く広告宣伝してもいいかも知れません。代理店も喜びますし、代理店が契約を取ってきてくれれば、広告費を上回る利益を出すことができるかも知れません。
いずれの場合も、どの媒体に、どうやって出すかによって、成功するか失敗するか大きく分かれますので注意が必要です。
「代理店構築マニュアル」について
一般社団法人日本代理店協会では、代理店に関する各種情報を無料・有料に提供しております。
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