大型の機器の場合など、パンフレットやカタログだけでは分からない時には、メーカーとしてショールームを用意するという方法もあります。代理店には自由に使ってもらって、その場でお客様と商談もできるようにしておきます。
また、代理店にもそのようなショールームを作るようにアドバイスしてあげるのもいいと思います。
少し興味を持ったお客様でも、ショールームへご案内することで、急に欲しくなることがあります。実物を見て、納得する説明を聞けば、潜在的に欲しかったお客様が契約になるのは、当然のことかも知れません。
ショールームを持つのは大企業だけ、というルールはありませんので、小さくてもいいのでショールームを作ることを検討してみてください。
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