本部向けノウハウ

代理店募集サイトに掲載している資料請求が少ない。さてどうする?

代理店募集サイトは多くの代理店候補者が閲覧しています。
ところが、資料請求が多い募集案件と、少ない募集案件がはっきり分かれています。
また、始めは資料請求数が多くても、次第に減少してくる案件もあります。

これは、商材はもちろん、キャッチコピー、写真、などの要素によって大きく左右されるようです。

1.キャッチコピーを変更する
私たちは、新聞の見出しのように文字を見て、続きを読むか読まないかを判断します。
資料請求数が少なければ、一番大きな文字、二番目に大きな文字、というように順番に見直し、修正してみましょう。

2.写真を変更する
写真や画像は、アイキャッチとなり、閲覧者をとどまらせます。
シズル感がある写真を見るだけでよだれが出るように、写真や画像で売れている(売れそう)ということを伝えましょう。
※シズル感=じゅうじゅうと音を立てるという意味からマーケティングでは「五感に訴える」という意味で使われます

3.商材を変更する
商品やサービスには、それ自体が持つポテンシャル(潜在性)があります。
もし反応が悪いなら思い切って商材を変更しましょう。
特に代理店募集の場合には、より売りやすい商品やサービスで代理店を募集して、本当に売りたい商品は上位版として販売してもらう、という方法も考えられます。
 
 
通常の広告はキャッチコピーや写真を変更するのに、代理店募集サイトの内容を全く変更しない、という会社さんが多いようです。
是非、代理店候補者が飽きないように、1~2ヶ月に1度は見直してみましょう。

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